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気の流れを良くする「圧し方」と悪くする「押し方」

経絡指圧は「気の流れを良くする」ことで、心身を整えていきます。

この「気の流れを良くする」やり方は、実は誰にでもできるものです。

 

例えば、お子さんや御家族の誰かが、気持ち悪くて吐きそうになったとします。

気持ち悪くて、吐きそうですので当然背中を丸めてうつむいています。

ここで、ほとんどの方は背中を優しくさすってあげます。

この行為が「気の流れを良くする」やり方になります。

 

最近、通っていただいている患者さんで、自分で自身を指圧する方が増えています。

そのなかで最も多い失敗例をご紹介します。

患者さんのなかでも、経絡指圧を受けているうちに「ツボ」に対する感度が高まっている方が増えています。

これは素晴らしいことなんですが、見つけた「ツボ」をグリグリ痛めつけるように押している方が、多々見受けられます。

こうしていると「気の流れを良くする」どころか、逆に「気の流れを悪く」してしまいます。

 

 「気の流れ」は、気の足りないツボに手を置いておくだけでも良くなるものです。

「気の流れ」を良くするには、我を入れず、ツボを「押す」のではなく「圧す」ことがポイントです。