セミナー

ベッドで行なう経絡指圧 入門コース

経絡指圧は誰にでもできるようになります。

経絡指圧は決して特別なものではありません。むしろ誰にでもできるものです。

例えば、急にお腹が痛くなったとき、お腹の「どのあたり」を「どのように」抑えれば良いのか、なんとなく分かるものです。また、ご家族の誰かが気持ち悪くなったとき、背中の「どのあたり」を「どのように」さすれば良いのかも、なんとなく分かるものです。

経絡指圧はこの「手当て」の技術を高度にしたものと言えます。よって「正しいやり方」を学びさえすれば、誰でも効果的な施術ができるようになります。

経絡指圧は自然治癒力を高めます

経絡指圧は、「術者がスゴ技で症状を消し去る。」といったものではありません。経絡指圧は「正しいやり方」で行なうことで、受け手の自然治癒力を高め、自然な形で症状を改善させるものです。

技術的に未熟な方でも、「正しいやり方」で一生懸命行なえば、必ず受け手の自然治癒力を高めることができます。逆に経験者の方でも、受け手のことを考えず、むやみに施術すると受け手の自然治癒力を弱めてしまうこともあります。

こういった意味でも「正しいやり方」をしっかり身につけることは非常に重要です。「正しいやり方」は決して難しいものではありません。むしろ誰にでもできるようになります。ただ、しっかり身につけていないと気を抜いたスキに忘れてしまうことがあるのです。忘れないためにも、基本を繰り返し、繰り返し練習する必要があります。

気の流れを整える「正しいやり方」の基本

(指圧の三原則の実践)

(1)垂直圧

垂直圧

(2)持続圧

持続圧

(3)支え圧

支え圧

先ずは御自分、御家族を施術してみてください。

経絡指圧を優しく丁寧に行なえば、自然治癒力が高まります。軽い不調なら経絡指圧を行なうことで容易に改善します。子供や若い方はさらに効果が早いでしょう。

不調でなくても、施術を続けてみて下さい。続けていくと、身体の機能が高まり、不調になりにくくなります。

先ずは御自分、御家族や御友人を施術し続けて下さい。その効果にきっと驚かれると思います。

更に効果的な施術を行なえるようになります。

施術し続けていると、「このスジはおかしい」とか「ここに違和感がある」とか、なんとなく感じるようになってきます。そうしたら、「おかしいスジ」や「違和感」を正しいやり方で整えてあげればよいのです。

「このような感覚」が鋭くなると、経絡指圧の効果が飛躍的に向上します。そして「このような感覚」は、施術を正しいやり方で続けていけば少しづつ鋭くなってきます。「このような感覚」は技術とは関係ありません。よって、技術が未熟でも、受け手の自然治癒力を飛躍的に高めることもできるのです。

経絡指圧を楽しみながら学んでみて下さい。あなたに思わぬ才能が眠っているかも・・・

<カリキュラム>

カリキュラム

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経絡指圧  セミナー

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