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「セルフメンテナンスセミナー(自分自身を癒すセミナー)」の補足

「セルフメンテナンスセミナーを詳しく説明して欲しい。」との要望がありましたので、補足します。

イメージは「講師の手助けを受けながら、自身で経絡を整える。」といった感じです。

 

 

 {セミナーの流れを説明します。}

 

・先ず講師が、受講者の方の経絡の状態を確かめます。

 

・次に受講者の方は、補助を受けながら「経絡体操」を行ないます。
特に歪んでいた経絡を丁寧に、体操を行なっていきます。

・講師が受講者の方の経絡の状態を確かめます。
「経絡体操で、どの程度経絡が整ったのか。」をみていきます。
あまり経絡が整わない方は、「歪が深い」か、「体操のやり方が不十分」ということになります。

 

・次に受講者の方は、講師の補助のもと「自己指圧」を行ないます。
特に歪んでいた経絡を丁寧に「自己指圧」します。

・講師が受講者の方の経絡の状態を確かめます。
「自己指圧で、どの程度経絡が整ったのか。」をみていきます。
あまり経絡が整わない方は、「歪が深い」か、「指圧のやり方が不十分」ということになります。

 

・次に受講者の方は、講師の補助のもと「2人1組で指圧をしあいます。」
指圧と言っても、「手当の延長」の手技から始めます。
特に歪んでいた経絡を丁寧に指圧しあいます。

・講師が受講者の方の経絡の状態を確かめます。
「2人1組の指圧で、どの程度経絡が整ったのか。」をみていきます。
ここまで行なって、経絡が整わない方は「経絡治療」の予約をおすすめしますが、ほとんどの方は大丈夫だと思われます。

 

・次に受講者の方は「なぜ自身の経絡が歪んだのか。」を考えていきます。
例えば、「お酒の飲み過ぎ」などわかり易いものから、「自分では気づいていないストレス」など分かりづらいものまで、色々な原因があります。
初めは、何となくでよいので「原因と改善策」を探してみます。

・受講者の方は、自身の実行しやすいものから「改善」してみます。
あまり効果がなくても、これを続けていけばやがて核心に近づいていけるはずです。
セミナーを通して「経絡を整えるコツ」をつかんで頂ければ幸いです。